これの日本語化につまずいたのでメモ
痛Monodevelopは日本語のコメントの入力ができて、後ろに画像を表示できるということで
しかも開発したのがUnityの中の人らしくその点安心
で、ここでハマってしまいました付属Monodevelopは公式が日本語データ入れ忘れたらしく自分で入れなければならないのですが、改良版である痛Monodevelopは日本語データ入れてくれているだろうと勝手に思ってました。
はい、入ってませんでした。ということで痛Monoインストールから日本語化まで
環境
2015/01/08時点Windows 7 pro 32bit
Unity for PSM 4.3.4f(通常Unityでも同じ方法でいける...はず)
やったこと
1.http://anchan828.hatenablog.jp/entry/2013/12/23/222531よりWindows版Monodevelop.zipをダウンロード
2.解凍してフォルダを好きなところに移動
のちのちわかりやすいようにフォルダ名を変えた私の場合C:\Program Filesにita_Monodevelopという名前で移動
3.http://www.monodevelop.com/download/より Download Xamarin Studioというボタンを押して本家Monodevelopをダウンロード
自分のPCに.NET Framework 4.0とGTK# for .NETがインストールされていなければ一緒にダウンロードしておく4.各ソフトをインストールする。このときXamarin Studioのインストールは最後にすること
5.インストールが終わったらインストール先フォルダを開きlocaleフォルダを痛Monodevelopの\binにコピー
私の場合C:\Program Files\Xamarin Studio\binのlocaleをC:\Program Files\ita_MonoDevelop\binへコピー
6.痛MonoDevelopを起動し、Tools -> Options... でオプションウィンドウを立ち上げLanguageをJapaneseへ変更。
ちなみに私の場合C:\Program Files\ita_MonoDevelop\bin\MonoDevelop.exeがプログラム本体7.ソフトを再起動すれば日本語になっているはず
8.Unity起動後、Edit -> Preferences でウィンドウ立ち上げ、External ToolsでExternal Editorを痛MonoDevelopに変更
これでUnityから痛MonoDevelopを起動出来るはず
最後に
この方法だと最新版のMonoDevelopの言語を古いMonoDevelopに当ててるのでどこかで不具合がでるかもです痛MonoDevelop自体の元のバージョンも古いので今更時代遅れかもしれないです
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