2020年2月2日日曜日

void tRrLM(); //ボイド・テラリウム、「つきのいし」の効率的な取り方

経緯

トロフィー「少女と月をながめた」を入手するために必要な「つきのいし」
物欲センサーが動作したのか、取得に1日かかった際に最終的にたどり着いた方法

前提

汚染源 11F以降(汚染源は15Fまで。15Fは各種アイテムが使用不可)の自爆ロボⅡが落とす。
なお、無限廃墟でも同敵が落とすらしい。(そらそうか)
PS4版でやりました。Switchでリセットでフロア最初からかは知らない。

戦法

1.14FでアラームⅡに敵を呼び出して貰い、アラームⅡ以外を倒す
2.時間切れ(トリコ呼び出しor床アイテム上限)でリセット、14F最初からやり直し
上記1.2.を出るまで無限ループ

本戦法の功労者、アラーム君。数が多いとテレポートに時間がかかるのがたまにキズ

出撃前

ロールセットは下記推薦。(ドロップUPと、浮遊体が主な目的)


13Fまで

最優先のスキルは浮遊体。
14Fにいる虫の毒はどれだけレベル上げても割合でダメージ受けるので死ぬ可能性がある。

注意点として、ミートハンター、メガハンター等の、バッテリー、生体ジェル等目的外アイテムのドロップ率を上げるものは一切取得しないこと!
これらのアイテムが床に上限まで散らばり、新規アイテムドロップがしなくなる。
床上限を見分けるには、アイテムが置けなくなり、アイテムを投げると消えると上限。
ある程度溜まってからバッテリー等を処分するのが楽なのでリュックのサイズアップは優先的に取得すると吉。
きっとつきのいしにも適用されていると信じてアイテムドロップ率上げる系はドロップUPのみ優先的に取得した。


その他道中やることは、
・自爆ロボⅡを倒せるレベルに上げる。
 取得スキルにもよるが大体25レベル前後
・プロビデンスを入手しておく。

14F立ち回り 

プロビデンス、その他ガードPOT等強化を使用。
一番広い部屋を見つけ、その部屋のみアラームを残し、その他の部屋の敵は定期的に殺戮を行う。
部屋の入口一歩手前(視界は通路だが部屋内のアラームが反応する位置)で足踏みをして、アラームが呼び出した敵を狩る。
落ちている目的ではない液漏れバッテリーや生体ジェル等のゴミも拾っておく。
リュックがいっぱいになったら適当な敵に全部投げつける(自分に使うより早い)

おわりに

5時間ぐらいかかった(マジ)

2019年12月5日木曜日

kicadでFusionPCB用に長穴を作る方法

経緯

47151-1051というHDMIのフットプリントをsnapEDAから取得したところ、データシートと異なっていたので修正した。
このとき長穴が必要だったが、ネットを調べてもFusionPCBで受け付けてくれる記述方法がいまいちわからなかったのでfusionPCBのデータ審査に通ったやり方を記載する。

データシート

右上のHDMIの足を例に説明。
穴サイズ  x:2.7mm y:0.9mm
パッド  x:3.3mm y:1.7mm
と読み取れる

kicad

編集したいパッドのパッドプロパティをオープン、
穴形状を円から楕円に変更。
上記で読み取ったサイズに穴サイズとパッドのサイズを変更。
穴はサイズはデータシートと同じぐらいが良いと思うが、パッドサイズは自身の半田スキルと相談して大きくしても良い。

発注

無事に審査通りました。

長穴で面付けも同じ方法で出来る

適当なパッドを配置して、結構ギリギリのとこまで長穴を伸ばすことで面付けが出来る。
が、この方法でもfusionFCBは追加料金がかかるので注意(2019/12/03現在)
面付けの追加料金はvカットだけという情報を元に発注したら指摘されたので再アップロードしました・・・ご注意を

↓追加料金を請求された面付け


2018年4月2日月曜日

Windows + Java で手軽にUVC制御(Auto focus 無効化とか)

UVC制御って検索するとただ表示するだけのものが引っかかり過ぎてうざすぎぃ!
わいは、オートフォーカス切って、手動で調節したり、カメラ側でブライトネスとかいじりたいんじゃって人向けの情報

javacpp-presets(videoinput)使お?

Githubはこちら

まずjavacppってなんぞ?っていうとJNAみたいなネイティブのライブラリにアクセスするラッパーです。
javacpp-presetsはjavacppを使用したプリセット郡です。
有名なとこでいうとjavacvもjavacppを使っています。

んでvideoinputってなんぞ?というと、使うのに一癖も二癖もあるdirectshowを簡単に使えるようにしたライブラリです。

内部的にはdirectshowなんでwindows専用です。
linuxでも制御したいひとはlibuvcなり頑張ってください。

サンプルプログラムごりって書くのはあれなんでコアなとこだけ書いときます。
(ラッパーなだけあってjavadoc適当だよねvideoinput)

サンプルを参考にしてvideoinputlib.videoinput生成

prop***()を実行してproperty番号取得

setVideoSettingCameraPct() または setVideoSettingFilterPct()で設定
引数は、deviceID,prop***()で取得した値,設定値(0.0~1.0までの割合),flag(2:manual 1:auto)
って感じ

どっちのメソッド使えばいいかはdirectshowのページを参照
CameraControlProperty 列挙 CameraControlFlags 列挙
VideoProcAmpProperty 列挙

ここまで使えるようになれば、困ったらdirectshowのページいけばなんとかなるはず。

2015年11月29日日曜日

Acer ICONIA A100 ICS(android4.x) 導入 root化 ブートローダーアンロックに時間がかかった

いまさらA100を格安で手に入れたので遊ぼうとICS化しようと思ったら結構つまずいた。
まずver2だろうがver3だろうが事前にrootとる必要なし。andorid3でroot取ろうとして無駄に時間を使ってしまった。出来なかったし

参考サイト
A100にandroid4.1(JerryBean)を導入&キーボード日本語化

1.ICS純正romが乗らない。

update.zipに改名してSDカード上において、ボタン押しながら再起動して見てもドロイド君がエラーになってしまう。
原因
SDカードが駄目だった。windows上でも見れるし、android上でも認識してたがwindowsでフォーマットをしたら最後の最後にエラーが出てフォーマットできませんでしたって言われるのでSDカードを変えてみたら出来た。

2.ブートローダーアンロックが出来ない

ツールを使ってみるもfastbootの起動画面で止まる。
原因
fastbootのドライバが入ってないだけだった。
android-sdk\extras\google\usb_driverにあるandroid_winusb.infを開く。
[Google.NTx86]の下に
;A100
%SingleAdbInterface%        = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3201
%CompositeAdbInterface%     = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3201&REV_0000
%SingleBootLoaderInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3201
をコピー
[Google.NTamd64]
; A100
%SingleAdbInterface%        = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3201
%CompositeAdbInterface%     = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3201&REV_0000
%SingleBootLoaderInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3201
をコピー
//////////////////
ちなみにadb shellのドライバが入っていない場合は
[Google.NTx86]
; Acer ICONIA TAB A100
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3348
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3348&MI_01
[Google.NTamd64]
; Acer ICONIA TAB A100
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3348
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3348&MI_01
です
//////////////////
機器によってハードウェアIDが違う可能性があるのでそのときは[マイコンピュータ(win8.1はPC)]右クリック→A100を探しだして右クリック(fastbootという名前だった)→[詳細タブ]→プロパティをハードウェアIDにして確認

windows8.1でドライバをいれるときは[ファイル名を指定して実行]

[shutdown /r /o /t 0]入力

自動的に再起動するので[オプションの選択]の[トラブルシューティング]

[トラブルシューティング]→[詳細オプション]

[詳細オプション」の「スタートアップ設定]

[スタートアップ設定]→[再起動]

起動モード選択画面になるのででキーボードの[7]を押して署名無効モードで起動
(詳しくはグーグルで[windows8.1 署名なしドライバ インストール]で検索)
でいけるはず。

この端末情報少なすぎ

2015年1月15日木曜日

Visual Studio Express 2013 for Windows DesktopでUnityデバッグが使えない

Visual StudioでUnityのデバッグまで使えるツールの開発元がマイクロソフトに買収され、ツールが無料になったそうなので今更入れてみた。

だが、動かないなぜだ。といろいろいじった挙句、ぐぐったら出てきた。

Expressでは拡張機能というものが使用出来ないらしく、Unityのデバッグツールが使用できません!!

じゃあ無料じゃないじゃんお金ないよつーわけで
最近リリースしたVisual Studio Communityというものを使えばいけた。

Visual Studio Communityとは
Expressの上位版にあたる無料のソフトです。
ただし無料で使える条件が厳しく、個人での利用は有料のソフトを開発する場合でも使えますが、個人ならとりあえず大丈夫です。

ということでUnityでVisual Studioのデバッグを使いたいならVisual Studio Communityをインストールしてくださいという話でした。

痛Monodevelopの日本語化

Unity付属のMonodevelopの代わりとしてオススメされている痛Monodevelop
これの日本語化につまずいたのでメモ

痛Monodevelopは日本語のコメントの入力ができて、後ろに画像を表示できるということで
しかも開発したのがUnityの中の人らしくその点安心

で、ここでハマってしまいました付属Monodevelopは公式が日本語データ入れ忘れたらしく自分で入れなければならないのですが、改良版である痛Monodevelopは日本語データ入れてくれているだろうと勝手に思ってました。
はい、入ってませんでした。ということで痛Monoインストールから日本語化まで

環境

2015/01/08時点
Windows 7 pro 32bit
Unity for PSM 4.3.4f(通常Unityでも同じ方法でいける...はず)

やったこと

1.http://anchan828.hatenablog.jp/entry/2013/12/23/222531よりWindows版Monodevelop.zipをダウンロード


2.解凍してフォルダを好きなところに移動

のちのちわかりやすいようにフォルダ名を変えた
私の場合C:\Program Filesにita_Monodevelopという名前で移動

3.http://www.monodevelop.com/download/より Download Xamarin Studioというボタンを押して本家Monodevelopをダウンロード

自分のPCに.NET Framework 4.0とGTK# for .NETがインストールされていなければ一緒にダウンロードしておく

4.各ソフトをインストールする。このときXamarin Studioのインストールは最後にすること


5.インストールが終わったらインストール先フォルダを開きlocaleフォルダを痛Monodevelopの\binにコピー

私の場合C:\Program Files\Xamarin Studio\binのlocaleを
C:\Program Files\ita_MonoDevelop\binへコピー

6.痛MonoDevelopを起動し、Tools -> Options... でオプションウィンドウを立ち上げLanguageをJapaneseへ変更。

ちなみに私の場合C:\Program Files\ita_MonoDevelop\bin\MonoDevelop.exeがプログラム本体

7.ソフトを再起動すれば日本語になっているはず


8.Unity起動後、Edit -> Preferences でウィンドウ立ち上げ、External ToolsでExternal Editorを痛MonoDevelopに変更


これでUnityから痛MonoDevelopを起動出来るはず

最後に

この方法だと最新版のMonoDevelopの言語を古いMonoDevelopに当ててるのでどこかで不具合がでるかもです
痛MonoDevelop自体の元のバージョンも古いので今更時代遅れかもしれないです